10月には、「B → B」シリーズの第2回目として、バッハからメンデルスゾーン=バルトルディへの道を辿ります。ルター派に改宗し、《マタイ受難曲》の復活上演を行うほどバッハに深く心酔したメンデルスゾーン=バルトルディの合唱付き交響曲の傑作、交響曲第2番《讃歌》を演奏します。J. S. バッハのカンタータ第80番(W. F. バッハ編)と合わせ、ロマン派へと連なる音楽の旅をお楽しみください。
J. S. Bach, Orchestral Suite No. 2 in B Minor, BWV 1067 J. G. Janitsch, Sonata da Camera in G Minor, “O Haupt voll Blut und Wunden” G. P. Teleman, “Der am Ölberg zagende Jesu” TWV 367 G. P. Teleman, Paris Quartet No. 1 in D Major, TWV 43/D2 J. S. Bach, “Ich habe genug”, BWV 82
J. S. バッハ 管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV 1067 J. G. ヤーニチュ 室内ソナタ ト短調 《おお、血と涙にまみれた御頭よ》 G. P. テレマン 《オリーブ山でイエスはおののき》 TWV 367 G. P. テレマン パリ四重奏曲 第1番 ニ長調 TWV 43/D2 J. S. バッハ 《私は、満ち足りた》 BWV 82
§ 公演都市(2か国・7都市)§ 2月1日(水) Sprague Memorial Hall at Yale(ニューヘイブン/アメリカ)