2025年3月15日 (土)、16日(日)コラールカンタータ300年Ⅴ:出演者変更のお知らせ

教会カンタータ・シリーズ vol. 89 / コラールカンタータ300年プロジェクトⅤ
第269回神戸3/15 (土)・第165回東京3/16(日)両定期演奏会に、ソリストとして出演を予定しておりました久保法之(アルト)は、体調不良により降板することとなりました。代わりまして青木洋也がソロを務めます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


青木 洋也(Hiroya Aoki / アルト)
東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学で宗教音楽学を学ぶ。ダブリンおよびハレでの《メサイア》、ライプツィヒ・ニコライ教会での《ミサ曲ロ短調》、《クリスマス・オラトリオ》ソリストに招かれ好評を博す。バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲やカンタータ等の独唱を務め、BCJではライプツィヒ・バッハ音楽祭での《マタイ》独唱等で喝采を浴びた。『頬につたふ ―日本のうたを歌う』など9タイトルをリリース。いずれもレコード芸術特選盤、音楽現代特選盤などに選ばれている。合唱指揮者としても活躍しており、指導にあたっているアマチュア合唱団は14団体を数える。
「PURCELL PROJECT」代表。
青山学院大学聖歌隊指揮者。洗足学園音楽大学非常勤講師。
日本キリスト教団聖ヶ丘教会教会音楽主任および聖歌隊長。
東京少年少女合唱隊特任指揮者。

第269回神戸松蔭チャペルコンサート
2025年3月15日(土)15:00~
神戸松蔭女子学院大学 チャペル

第165回東京定期演奏会
2025年3月16日(日)15:00~
東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル

プレトーク、オルガン前奏あり

J. S. バッハ:
 カンタータ第133番《私は、あなたのうちにあって喜び》BWV 133
 カンタータ第122番《新しく生まれた嬰児の》BWV 122
 カンタータ第124番《私のイエスを離さない》BWV 124
 カンタータ第3番《ああ神よ、何と多くの心の痛みが》BWV 3

指揮:鈴木優人

ソプラノ:ハナ・ブラシコヴァ
アルト:青木洋也
テノール:セイル・キム
バス:加耒 徹
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン

2025-26シーズン 神戸会員更新スケジュールについて
変更のお知らせ

以前お知らせしておりました2025-26シーズンの神戸会員 継続更新・新規お申込みにつきまして、諸事情により日程を延期いたしました。
新しい日程は以下の通りです。

◆現(2024年度)神戸会員様への継続のご案内発送:2月10日(月)頃より随時お届け

◆ご継続の申し込み締め切り:2月21日(金)

◆新規 お申込み開始:3月8日(土)


上記の変更に伴い、5月25日(日)コラールカンタータ300年Ⅵ 第270回神戸松蔭チャペルコンサートの一回券発売日を以下の通り延期いたします。

【変更前】
一回券発売日:(調布・神戸)2025年2月20日(木)/ちょうふアートプラス会員先行:2月18日(火)

【変更後】※神戸のみ延期
一回券発売日:(調布)2025年2月20日(木)/ちょうふアートプラス会員先行:2月18日(火)/(神戸)2025年3月21日(金)

ご心配をおかけいたしますが、ご案内がお手元に届きますまでもう暫くお待ちください。


バッハ・コレギウム・ジャパン チケットセンター(TEL: 03-5301-0950 平日10:00-18:00)

BCJ 9月・11月定期公演チケット発売開始

バッハ・コレギウム・ジャパン秋シーズンのチケットが本日より発売開始!

〜9月公演〜
9月の神戸・東京公演では世界的に最も注目を集めるソプラノ歌手の一人、モイツァ・エルトマンがBCJと初共演!
安定の存在感、ドミニク・ヴェルナーとの共演での《農民カンタータ》に期待が高まります。今回は佐藤美晴さんの演出でオペラを書かなかったバッハのもっとも劇的な作品をお楽しみいただきます。
《農民カンタータ》にはN響首席ホルン奏者の福川伸陽氏も初登場です。
加えて、バッハには珍しいイタリア語のソロ・カンタータ2曲をお届けするほか、鈴木 優人によるオルガン独奏《オルガン協奏曲イ短調BWV593》は
ヴィヴァルディ「調和の霊感」第8番からの編曲です。こちらもご期待ください!
神戸公演(9/19)情報
東京公演(9/26)情報
〜11月公演〜
2013年の鈴木優人補筆による《レクイエム》のあの衝撃から2年、今年11月のBCJ定期ではモーツァルトの数ある宗教曲の中で、
《レクイエム》と並んで最も美しい宗教曲と称される《ミサ曲 ハ短調》をお届けします。
ソリスト陣はイギリスの歌姫キャロリン・サンプソン、櫻田亮、クリスティアン・イムラーが《レクイエム》に引き続いての再登場。
第2ソプラノには今年の《マタイ受難曲》公演での美しい歌唱が記憶に新しいオリヴィア・フェアミューレン。
絶妙のアンサンブルでの《雀のミサ》、キャロリン・サンプソンの《エクスルターテ・ユビラーテ》もお楽しみに。
公演情報