BCJ 9月・11月定期公演チケット発売開始

バッハ・コレギウム・ジャパン秋シーズンのチケットが本日より発売開始!

〜9月公演〜
9月の神戸・東京公演では世界的に最も注目を集めるソプラノ歌手の一人、モイツァ・エルトマンがBCJと初共演!
安定の存在感、ドミニク・ヴェルナーとの共演での《農民カンタータ》に期待が高まります。今回は佐藤美晴さんの演出でオペラを書かなかったバッハのもっとも劇的な作品をお楽しみいただきます。
《農民カンタータ》にはN響首席ホルン奏者の福川伸陽氏も初登場です。
加えて、バッハには珍しいイタリア語のソロ・カンタータ2曲をお届けするほか、鈴木 優人によるオルガン独奏《オルガン協奏曲イ短調BWV593》は
ヴィヴァルディ「調和の霊感」第8番からの編曲です。こちらもご期待ください!
神戸公演(9/19)情報
東京公演(9/26)情報
〜11月公演〜
2013年の鈴木優人補筆による《レクイエム》のあの衝撃から2年、今年11月のBCJ定期ではモーツァルトの数ある宗教曲の中で、
《レクイエム》と並んで最も美しい宗教曲と称される《ミサ曲 ハ短調》をお届けします。
ソリスト陣はイギリスの歌姫キャロリン・サンプソン、櫻田亮、クリスティアン・イムラーが《レクイエム》に引き続いての再登場。
第2ソプラノには今年の《マタイ受難曲》公演での美しい歌唱が記憶に新しいオリヴィア・フェアミューレン。
絶妙のアンサンブルでの《雀のミサ》、キャロリン・サンプソンの《エクスルターテ・ユビラーテ》もお楽しみに。
公演情報