2023-2024シーズン 定期会員・ソサエティ・フレンズ会員募集開始!

バッハ・コレギウム・ジャパンの2023-2024シーズンの定期会員・ソサエティ・フレンズ会員の新規受付を開始いたしました。

各会員のお申し込みはこちらより受け付けております。

シーズンの幕を開けるのは、受難節に必ず聴きたい《マタイ受難曲》。今回は、ソプラノ・イン・リピエーノに東京少年少女合唱隊をお招きします。昨年とは違った響きのマタイにご期待ください。

6公演のうち2公演が、バッハの「教会カンタータ」の醍醐味をじっくりと味わうプログラム。
7月には、バッハがライプツィヒのトーマス・カントルに就任してちょうど300周年であることを記念し、《主よ、人の望みの喜びよ》で知られるカンタータ第147番など、トーマス・カントル就任時期のカンタータをメインに取り上げ、まさに今話題になっているBCJヨーロッパ・グランドツー2022でも大好評を博しているカウンターテノールのアレクサンダー・チャンスを、定期演奏会のソリストとして初めて招聘します。

11月には、クリスマスと新年を見据えた華やかなカンタータのプログラムをお届けします。特に、鈴木優人が補筆復元したカンタータ第190番《新しき歌を主に向かって歌え》は久々の実演。3本のトランペットとティンパニが彩りを添えるバッハの華やかさをご堪能ください。

5月公演では、キャロリン・サンプソン、マリアンネ・ベアーテ・キーラントを海外から招聘し、長らく演奏が待たれていたヘンデルのオラトリオの傑作《復活》に初挑戦します。

9月公演で取り上げるのは、ロマン派の宗教音楽の傑作として名高いシューベルトのミサ曲。シューベルト研究の大家である堀朋平氏の知見を得ながら、BCJとして新たな音楽性を切り拓きます。オリジナル楽器と透明感のある合唱で聴くシューベルトは、特別な体験となることでしょう。

2023-24シーズンの最後を飾るのは、《ヨハネ受難曲》(第二稿)。普段広く演奏される第四稿やスコア稿とは多くの点で異なるこの第二稿は、演奏機会が大変希少で、この曲に慣れた方々でもあっと驚く新鮮な響きに満ち溢れています。この機会を逃さずお聞きください。

汲めど尽きぬ音楽の泉であるバッハを礎に、さらなる音楽的挑戦を続けるバッハ・コレギウム・ジャパンの2023-24シーズン、是非ご注目ください!

BCJヨーロッパグランドツアー2022のお知らせ

2020年3月、BCJ創立30周年を記念して取り組んだヨーロッパツアーは、コロナ禍によって3回のコンサートが終わったところで中断され、完遂することができませんでした。
あれから2年半を経て、中止になった「BCJヨーロッパツアー2020」を「BCJヨーロッパグランドツアー2022」とし、改めてBCJの音楽をヨーロッパの皆様に届けるべく、9つの都市を巡ります。

 § 曲目 §
 (Aプログラム)
  J. S. バッハ
 ミサ曲 ロ短調 BWV 232

 (Bプログラム)
  J. S. バッハ
 管弦楽組曲 第4番 BWV 1069
 教会カンタータ BWV 94、102、110

 § 公演都市(8カ国9都市)§
 10月30日(日) (Bプログラム)
 ポーランド国立音楽フォーラム(ポーランド/ヴロツワフ)

 11月1日(火)(Bプログラム)
 フィルハーモニー(ドイツ/ケルン)

 11月2日(水)(Bプログラム)
 コンツェルトハウス(オーストリア/ウィーン)

 11月4日(金)(Aプログラム)
 トーンハレ(ドイツ/デュッセルドルフ)

 11月6日(日)(Bプログラム)
 聖フランソワ教会(スイス/ローザンヌ)

 11月7日(月)(Aプログラム)
 フィルハーモニー(フランス/パリ)

 11月8日(火)(Bプログラム)
 デシンゲル(ベルギー/アントワープ)

 11月10日(木)(Aプログラム)
 スペイン国立音楽堂(スペイン/マドリッド)

 11月12日(土)(Aプログラム)
 アマーレコンサートホール(オランダ/ハーグ)

 § 出演 §
 指揮:鈴木雅明
 ソプラノ:ジョアン・ラン、松井亜希
 アルト:アレクサンダー・チャンス
 テノール:ジェイムズ・ギルクリスト 
 バス:クリスティアン・イムラー
 合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン

※令和トラベル社が運営するNEWTにより、本ツアーに同行する「ヨーロッパ音楽の旅2022」の旅行企画もございます。あわせてご覧ください。

バッハ「ヨハネ受難曲」新録音へご支援のお願い

皆さま、いつもバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)をご支援いただき、ありがとうございます。この危機的状況の中、如何お過ごしでいらっしゃいましょうか。

既にお聞き及びかもしれませんが、3月前半に行ったBCJヨーロッパツアーは、新型コロナウィルスCovid-19感染症が急激に蔓延したため、 全11公演のうち8公演がキャンセルされ、旅半ばで帰国せざるを得ない状況となりました。しかし最後に数日滞在したケルンにおいて、ケルン・フィルハーモニー・コンサートホールのご好意で、ヨハネ受難曲のライブ・ストリーミングとCD録音ができたのは、不幸中の幸いでした。

CD録音セッションは、ライブ・ストリーミングの前後一両日、ヨーロッパの各国が順次国境を閉鎖しフライトも次々のキャンセルされていく、大変緊張した雰囲気の中で行われました。ホテルのカフェやレストランも徐々に営業場所を狭めていき、最終日には、ついに警察官がホールに現れ、直ちに立ち退いて建物を閉鎖するよう求められました。しかし幸い、その警察官もBCJの演奏を聞いて下さっていたことから私たちの活動を理解してくださり、1時間だけ猶予が与えられたのでようやく最後まで収録することができたのです。

皮肉なことに、ヨハネ受難曲は、このような緊迫した雰囲気の中で演奏するのに誠に相応しい受難曲と言わざるを得ません。イエス・キリストの逮捕と処刑という緊迫した物語を、マタイ受難曲より遙かに劇的に映し出したこの音楽は、私たちが今回経験した大きな苦難に際し、この世に生きることの意味を、改めて考え直すことを私たちに迫るかのようです。

ケルンでのライブ・ストリーミング以来、私たちは全く演奏の機会を奪われてしまいましたが、この録音をCD化することで、私たちの叫びを皆さまと共有し、同時に、バッハの音楽の力強いエネルギーに頼りつつ、この危機を共に乗り越えたいと思います。

ご支援頂いた皆さまのお名前は、ぜひこのCDに添付するブックレットにも記載させて頂きたいので、下記をご覧頂ければ幸いです。

バッハ・コレギウム・ジャパン
音楽監督 鈴木雅明

無観客のケルン・フィルハーモニー大ホールから、2020年3月15日全世界に向けて発信されたバッハ・コレギウム・ジャパンのJ.S.バッハ「ヨハネ受難曲」。中断に追い込まれたツアーに代わり、急遽CD録音も同地にて行われました。現在、今秋の特別リリースに向け鋭意制作中ですが、感染症予防のための演奏会中止や延期のあおりを受け、経済的な基盤が大きく揺らいでいます。この奇跡的な状況下で収録いたしました「ヨハネ受難曲」(新録音)のCD化と今後のバッハ・コレギウム・ジャパンの存続を実現するため、是非、みなさまのご支援をお願い申し上げます。このCD(SACDハイブリッド仕様)は、スウェーデンBISレーベルより2020年9月にリリースを目指しております。

【寄附金額
ご自由にご設定いただけます。

受付期間】
2020年9月1日(火)まで受付いたします。

【ご芳名掲載】
2020年5月27日(水)までに50,000円以上ご寄付頂いた方は、匿名をご希望でない限り、CDブックレットに英文にてご芳名を記載させていただきます。

※なお今回のCOVID-19の危機に際し、これまで既に50,000円以上ご寄付頂いておりました方々もCDブックレットへご芳名を掲載させて頂きます。掲載を希望されない方は、大変恐れ入りますが、2020年5月27日(水)までにバッハ・コレギウム・ジャパン事務局へご連絡をお願い申し上げます。

お振込方法】
下記のいずれかの口座にお振込をお願い申し上げます。

①郵便振替

口座番号00170-2-33885
加入者名有限会社バッハ・コレギウム・ジャパン
通信欄「ヨハネ受難曲」CD再録音支援
ご芳名のローマ字表記(ご芳名掲載を希望される場合)
「掲載希望なし」(ご芳名掲載を希望されない場合)

②三井住友銀行                     

銀行名三井住友銀行
支店名新宿西口支店(259)
種別普通
口座番号4384861
口座名義有限会社バッハ・コレギウム・ジャパン

③三菱UFJ銀行                  

銀行名三菱UFJ銀行
支店名新宿新都心支店(329)
種別普通
口座番号0322998
口座名義有限会社バッハ・コレギウム・ジャパン

※銀行口座へ50,000円以上お振込の方で、CDブックレットへのご芳名掲載を希望されない場合は、振込人名義に「掲載希望なし」の旨入れて頂くか、メール等でのご連絡をお願い申し上げます。

【お問い合わせ】
バッハ・コレギウム・ジャパン事務局(火・水・金13:00~16:00)

※緊急事態宣言に伴い営業時間を短縮しております。ご不便をお掛けして申し訳ありません。

Tel:03-3226-5333            Fax:03-5362-5445           info@bach.co.jp

《ミサ曲 ロ短調》公演 放映情報

サントリー音楽賞受賞記念コンサートのBCJ《ロ短調ミサ》公演にご来場の皆様、ありがとうございました。昨夜のサントリーホールでの公演の模様は8月23日のNHK Eテレ「クラシック音楽館」で放映されます。是非ご覧ください。