バッハ・コレギウム・ジャパンの《ヨハネ受難曲》録音が2021年度 第59回「レコード・アカデミー賞」大賞銀賞、声楽曲部門賞を受賞いたしました！

《ヨハネ受難曲》SACDについてはこちらからご覧ください。https://www.kinginternational.co.jp/genre/kkc-6351-2/

バッハ・コレギウム・ジャパンの2022-2023シーズンの東京定期公演のラインナップが決定いたしました。来シーズンは、2021-2022シーズンに引き続き6公演をお届けします！　詳細はこちらからご覧ください。

昨年2020年11月3日に開催いたしました 鈴木優人プロデュース／BCJオペラシリーズ Vol.2 ヘンデル作曲　歌劇「リナルド」公演が、第19回佐川吉男音楽賞を受賞いたしました。

【佐川吉男音楽賞　贈賞理由】
バッハ・コレギウム・ジャパン　鈴木優人プロデュース／BCJオペラシリーズ Vol.2　ヘンデル作曲 歌劇「リナルド」
（2020年11月3日 東京オペラシティコンサートホール）

　バッハ・コレギウム・ジャパン（BCJ）は1990年の結成直後から、日本の古楽器専門グループとして、いち早く欧州で活動が注目され、多くのプロジェクトを成功に導いてきた。
　2018年鈴木優人が首席指揮者に就任した。その前年「鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズ」を立ち上げており、本公演は3年ぶり、第2弾である。
　ヘンデル作曲「リナルド」は、バロック・オペラ代表作の一つ。鈴木優人の指揮・チェンバロのもと、BCJは欧州の歴史物語を21世紀の現代的感性でとらえた。優れた歌手陣、合唱団とともに、ヘンデルの歌心と物語の核心を伝え、砂川真緒の演出により、観客から笑いとどよめきをもって受け止められた。バロック・オペラの特性をストレートに詳らかにした意義は大きい。
　世界はいま、新型コロナウィルス感染症パンデミックに襲われている。音楽家の来日中止などにより多くの企画が困難を強いられている中で、こうしたバロック・オペラの真髄をより広範な人々のものにする国内の活動は、さらに求められている。

【佐川吉男音楽賞について】

故・佐川吉男先生は、音楽評論家として長年活動され、特にオペラ活動の評論活動を通しその振興発展に尽力してこられた。本賞は、佐川先生の業績を関係者の心に留めるとともに、生前先生が特に専門とされていたオペラやチェコ、スロバキア関係の音楽活動の振興を主な目的に、同夫人によって平成15年に設立された。なお、運営は選考委員並びに事務局により構成される実行委員会が行なう。

（佐川吉男音楽賞実行委員会プレスリリースより）

9/26に行われる第144回定期演奏会「オリーヴ山のキリスト」公演をライブ配信いたします。詳細・お申し込みはこちらから。

平素よりバッハ・コレギウム・ジャパンの活動にご協力を賜りまして、ありがとうございます。

11月に開催予定の下記3公演に出演を予定しておりましたアレクサンダー・チャンス氏は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う入国制限の隔離措置の緩和が見通せないため、来日を断念せざるを得ず、大変残念ながら出演しないこととなりました。新しいソリストにつきましては決まり次第お知らせいたします。なお、ドミニク・ヴェルナー氏につきましては規定の隔離期間を経て出演を予定しております。

◆教会カンタータ・シリーズ vol. 79　待降節のカンタータ
2021年11月26日（金）東京オペラシティコンサートホール
2021年11月27日（土）神戸松蔭女子学院大学チャペル

◆Kitaraワールドオーケストラ＆合唱シリーズ　
　鈴木優人指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン
2021年11月23日（火・祝）札幌コンサートホールKitara

東京・神戸公演の一回券は9月10日(金) 10時より販売いたします。

＜東京・神戸公演　お問い合わせ＞
バッハ・コレギウム・ジャパン チケットセンター
TEL：03-5301-0950（平日10時～18時）

＜札幌公演お問い合わせ＞
Kitaraチケットセンター
TEL：011-520-1234（10時～18時）

平素よりバッハ・コレギウム・ジャパンの活動にご協力を賜りまして、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止にかかる緊急事態宣言に伴い延期となった5月7日(金)東京オペラシティコンサートホール、5月8日(土)神戸松蔭女子学院大学チャペルでの《バッハ結婚300年〜ケーテンの愛》公演の延期日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。BCJチケットセンターおよびオペラシティチケットセンターにて5月公演のチケットをお求めのお客様にはBCJチケットセンターより郵送にて順次ご案内をお送りいたしますので、ご確認ください。その他のプレイガイドからご購入のお客様は、購入いただいたプレイガイド、ホールにより手続きが異なりますので、各プレイガイドまでお問い合わせください。

《バッハ結婚300周年  ～ケーテンの愛》　　【8月延期公演】 

◆東京公演（第143回定期演奏会）新日程
8月7日(土)　15時開演　東京オペラシティ コンサートホール 

指　揮　：鈴木雅明
ソプラノ：松井亜希、澤江衣里 
アルト　：青木洋也 
テノール：櫻田 亮  
バス　　：渡辺祐介 
オルガン：大塚直哉
ヴァイオリン：若松夏美 
フラウト・トラヴェルソ：鶴田洋子 
合唱・管弦楽：バッハ・コレギウム・ジャパン 

◆神戸公演（第254回神戸松蔭チャペルコンサート）新日程
8月8日(日)　15時開演　神戸松蔭女子学院大学チャペル

指　揮　：鈴木雅明
ソプラノ：松井亜希 
アルト　：青木洋也 
テノール：櫻田 亮
バス　　：渡辺祐介
オルガン：大塚直哉
ヴァイオリン：若松夏美
フラウト・トラヴェルソ：鶴田洋子
合唱・管弦楽：バッハ・コレギウム・ジャパン 

※公演日程の変更により、出演者が一部変更となります。どうぞご了承下さい。　

＜曲目＞  ※変更はございません
J. S. バッハ：
管弦楽組曲 第4番 BWV 1069
アンナ・マグダレーナの音楽帖より歌曲集
《ジョヴァンニーニのアリア》BWV518
《御身が共にあるならば》BWV508
《汝、汝、ヤハウェよ》BWV299から第1, 3, 8節
レチタティーヴォ《私は、満ち足りた》～アリア《眠るがよい、疲れた眼よ》BWV82より
ブランデンブルク協奏曲 第5番 BWV 1050
カンタータ第120番a 《主なる神、万物の支配者よ》BWV120a

東京・神戸公演のチケットは6月18日(金)10時より販売を再開いたします。

＜お問い合わせ＞
バッハ・コレギウム・ジャパン チケットセンター
TEL：03-5301-0950（平日10時～18時）

5/7・8に予定されていたBCJ定期演奏会は延期となりましたが、5/7 19時よりYouTubeライブをお届けできることになりました。出演は鈴木雅明・寺神戸亮・松井亜希・鈴木優人のみなさま。チェンバロやヴァイオリン、そして歌の数々と楽しいトークをお届けします♪「おうちでバッハ」どうぞお楽しみに！

いつもバッハ・コレギウム・ジャパンの活動にご支援を賜り、有難うございます。

5月7日(金)東京オペラシティコンサートホール、5月8日(土)神戸松蔭女子学院大学チャペルにて予定しておりました《バッハ結婚300年〜ケーテンの愛》は、4月23日(金)に発出された新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止にかかる緊急事態宣言に伴う政府、東京都、兵庫県からの要請を受け、当初予定しておりました日程での公演を断念し、本年8月に延期するべく調整中です。ご来場をご予定いただいていたお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りたく、お願い申し上げます。

延期公演の日程につきましては決定し次第ウェブサイト、Twitter、Facebookでお知らせし、延期公演にご来場いただけないお客様へのチケット代金の払い戻し、もしくは寄附を受付いたします。延期公演日程が決定し次第、公演内容および払い戻し方法等の詳細をBCJ公式ウェブサイト、BCJチケットセンターもしくはご購入元の各プレイガイドからご案内いたしますので、チケットは大切にお持ちください。（オペラシティチケットセンターでご購入のお客様にはBCJチケットセンターからご連絡いたします。）

本公演チケットをご購入のお客様は、お手元にお持ちのチケットで延期公演にご入場いただけます。

【延期対象公演】バッハ結婚300年〜ケーテンの愛

第143回定期演奏会　
2021年5月7日(金) 19時開演　会場：東京オペラシティコンサートホール

第254回神戸松蔭チャペルコンサート　
2021年5月8日(土) 15時開演　会場：神戸松蔭女子学院大学チャペル

【新日程】調整中

※演目および出演者に変更が生じる場合がございます。何卒ご了承ください。

下記の2公演につきましては、4月23日(金)に発出見込みの緊急事態宣言及び東京都・兵庫県における緊急事態措置等要請の内容を精査した上で、対応を来週前半に発表いたします。

＜公演タイトル＞
バッハ結婚300年〜ケーテンの愛
＜公演日時＞
5月7日(金) 東京オペラシティ コンサートホール
5月8日(土) 神戸松蔭女子学院大学チャペル

何卒よろしくお願い申し上げます。

バッハ・コレギウム・ジャパン 2021-2022シーズンの神戸定期公演のラインナップが決定いたしました。今シーズンは4公演を実施。詳細はこちらからご覧ください。2020年度会員の皆様への更新のご案内は、まもなくお届け予定です。新規定期会員のお申し込みは4月15日(木)より開始いたします。